春先に多いアレルギー性鼻炎
毎年春先になるとアレルギー性鼻炎の方が多くなりますが
特に近年アレルギー性鼻炎の子供が増加しています。
アレルギー性鼻炎は「鼻のぜんそく」ともいわれ
アレルギー反応が鼻の粘膜で起こるため
セキのかわりにくしゃみが、痰のかわりに鼻水、
呼吸困難が鼻づまりとなってあらわれます。
春先は引き金(アレルゲン)となるスギなど花粉が多く
食品が出回りたくさん食べることでアレルギーがより起こりやすいのです。
ただ、熱が出て床につくほどの病気ではないので軽く考えがちですが
注意力が散漫となり、集中力が低下し、学業成績にも影響しますし
抵抗力の低下し病気になりやすい体質の方は
早くアレルギー体質そのものを治さなければなりません。
このアレルギー体質になった主な原因としては
①カルシウム不足
②唾液不足
③肝臓の働きの弱り
④食事中に水分を摂ること
⑤糖分の摂りすぎと、野菜・海藻の不足
などがあげられます。
詳しくは店頭にご本人様また子供さんの場合は
奥様かご主人様と子供さんでおいでください。