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病気の原因は食べ過ぎにあり!?

病気の原因は食べ過ぎにあると言われることがあります。

下着が黄ばむ、袖が汚れ易い方も食べ過ぎが考えられます。

粗食の国に生活習慣病はあまり見られず、先進国に多くみられます。

食べ過ぎ→不完全燃焼状態→有害なガス(体臭)、有害なスス(老廃物)が出来ます。

おなら、便臭がひどくなると不完全燃焼が起こっています。

 

毒素は体内で吸収され肝臓や腎臓で浄化されるが、

血液中に垂れ流しの状態が続くと血行不良→酸素不足→痛みへ繋がります。

血中の汚れが垂れ流しの状態になり、安全弁の役割を担うのが皮膚になります。

皮膚の汗腺から発汗。

 

体の中では腐敗では無く、発酵を起こす必要があります。

例えば、高脂肪のお肉にしょうが、ねぎ、大根、にんにく、

きのこを添えて一緒に食す事は低分子化に繋がり、腐敗防止になります。 

きのこ、にんにくは筋肉や肉腫を分解する作用もあり、

ニンニクを熟成させることは分解する力のアップ、抗酸化作用のアップに繋がります。

 

日本食は発酵食品が多く存在し、ごはん(米)、みそ汁、漬物等は特に優れています。

塩分を気にされる方もいますが、発酵した塩の摂取は違います。

長寿1位の長野県は塩分摂取も1位になっています。

発酵による塩分は違うことがうかがえます。

 

疲労感が続いたり、皮膚や腸のトラブルがある場合に、

一度食事の量を減らすだけで、症状が軽快する場合があります。

日々の生活で食べ過ぎていないか、一度意識してみてはいかがでしょうか。