「美」のケアは肝臓から
「皮膚は内臓の鏡」という有名な言葉があります。
実は皮膚のツヤや色は流れている血流によって左右されます。
生理の前後にニキビや肌荒れが起こりやすいことからもわかるかと思います。
シミやくすみは、目立つ日と目立たない日があると感じませんか?
それは多くの場合、疲れ具合と関係しているからなのです。
疲れがたまっている時ほどシミは目立ってきます。
まず実際に漢方や熟成ニンニクエキスなどで「疲れ」を治していくと、
シミやくすみが少なくなっていきて、場合によってはほとんどなくなります。
肝臓は「疲れのもと」です。肝臓が弱い人ほど疲れが取れにくくなります。
また「肝は蔵血する」とも言われ、食べ物から新しい血液を作ったり、
古くなった血液を壊して排泄するのも肝臓の働きです。
お肌をキレイにしていくためには、皮膚を直接治療するだけではなく、
肝臓を強くして、きれいで新鮮な血液を増やして、
皮膚に十分な血液を流してあげることが最も大切です。
シミ、くすみ、そばかすが増えた
抜け毛が多くなった
爪が割れる
目がかすむ
このようなことはないですか?
夏の疲れは秋に出ます。まずはご自身の体調を気にしてみてください!