春眠暁を覚えず~深呼吸について
春らしい季節になりました。
「春眠暁を覚えず」という言葉があります。
これは、春になると酸素量が少なくなり始めることが原因といわれます。
季節による酸素量の変動をみると、冬が多く、木の芽期から少なくなり、
梅雨が最低で、秋口から増えていくパターンを描きます。
しかし、酸素は貯めおきができません。
朝に深呼吸したからもう一日しなくてよいものでなく、
人間の体は酸素が多く入ればそれなりに動き、
少なくなればそれなりにしか動かないものです。
そこで運動などで呼吸を大きくするのと同時に、
常にどういう状態であっても酸素を補うすべを身につけ、
実践しなくてはいけません。それは意識的に深呼吸することです。
深呼吸とは、字のごとく、深く呼いて吸うのです。
詳しくは店頭でご相談ください。